アルザスへ里帰りの思い出 その1

里帰りして戻ってから随分たつのですが、時差ボケなのか何なのかフラフラしていたのですがやっと徐々に元に戻ってきたので、里帰りをふりかえろうと思います。今回の旅はオリビエのおばあさんが亡くなったという事もあり急遽帰ることにしたのですが、里帰り中日記をつけていたのでそれを元にブログを書こうと思っていたのにどこかに紛失してしまったので思い出深い写真をアップしていこうと思います。

今回里帰りし家の中がすっかりモダンになっているのに驚きました。私はおばあさんがいた時の部屋がとてもかわいくて好きだったので何だかとても寂しい気分になりましたが、うちの外観の古い感じからはとても想像できない内装で、フランス人は日本人より家の内装にこだわるのだなぁと思いました。そこかしこに絵が飾ってあったりオブジェがあったりお母さんのこだわりを感じました。

上の写真が暗いですが今のリビングで下の写真がおばあさんが住んでいた時のリビング。床も壁も全然変わっていて、おそらく全部お父さんとお母さん自分たちで内装もしています。

おばあさんのクッションとか小物などかわいいものがたくさんあったのですが、全て処分されてしまってたようで、おばあさんが遊んでいた100年以上前の人形は残っていたのですが、それはちょっと怖くてもってかえれませんでした…。

petit papier

名古屋の小さなフランス語教室 petit papierプチ・パピエです。 遠方の方はスカイプで 名古屋にお住まいの方はカフェでの個別レッスンも承っておりす。